【住之江ボート・GⅠ太閤賞】坪井康晴が圧逃! 約4年ぶりのGⅠ制覇「この勢いで頑張りたい」

2021年04月06日 21時05分

2節連続Vを果たした坪井康晴(フォトチェスナット)

 ボートレース住之江のナイターGⅠ「太閤賞 開設65周年記念」は6日、12Rで優勝戦が行われ、坪井康晴(43=静岡)が、カド伸びた石野貴之(38=大阪)のまくりを寄せつけず逃げ切りV。通算67回目、GⅠは11回目となる優勝を飾った。

「4番(石野)が来るのは分かっていたんで」

 石野の4カド強襲は織り込み済み。その分「スタートだけはしっかり行かないと…」とインからコンマ10のトップスタートを決めて逃げ切った。

 今節はパワーでねじ伏せた優勝ではなく「流れが良かった」と、序盤に展開を突いてつくった貯金を守った。「こういう時は動かない方がいい」と、予選道中は快速機を駆るライバルを見てもバタバタせず、優勝戦も心の平穏を保ちながらスタートに集中。〝勝ち方を知っている男〟が勝利の方程式を実践してみせた。

「久しぶり(2017年の三国・開設64周年以来)のGⅠ優勝なのでうれしい。今年は、この勢いで頑張りたい」と流れがハマっている坪井は、2節連続V(前節の浜名湖は完全V)の余韻に浸っていた。

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