【福岡ボート・ヴィーナスS】平高奈菜が4カドまくりV 1号艇・大山千広は6着の波乱

2021年04月06日 19時15分

通算25度目の優勝を飾った平高奈菜

 ボートレース福岡のヴィーナスシリーズ第1戦は6日の最終日、12Rで優勝戦を行い、平高奈菜(33=香川)がまくり快勝! 今年2回目、通算25回目となる優勝を飾った。2着は小野生奈(32=福岡)、3着に竹井奈美(31=福岡)が入線。人気の大山千広(25=福岡)は6着に終わり、3連単は2万9390円と波乱の決着となった。

 準優戦後には「行き足、回り足がすごくいい。レース足は上位」と仕上がり文句なしだった地元・大山が優勝戦の1号艇。逃げ切りが有力と思われたがVを手繰り寄せたのは〝女王〟平高だった。

 4コースのカドからコンマ16のスタートを決め、一気に内を絞ると、1Mは思い切った全速ターン。内側を差した小野が台頭しかけたが、バックはスピードに乗ってそのまま先頭ゴールを決めた。

 前日は「回り足がしっくりきていない」とコメントしていたが、セールスポイントだった伸びを生かせるカド位置からの攻めが奏功。不発に終わった前走の当地SG・クラシックの借りを返し、V奪取を決めた。

 昨年末、浜名湖のプレミアムGI「クイーンズクライマックス」を制し、更なる飛躍が期待されている2021年。来月末には若松でSG「オールスター」もある。大一番に向け、さらに勢いを加速させたいところ。まずは次節8日開幕の浜名湖・オールレディースでの連続Vに期待だ。

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