【住之江ボート・GⅠ太閤賞】好調の地元・上條暢嵩 師匠からのペラ指導も「今は分かってきた」

2021年04月03日 22時20分

オール3連対で予選最終日を迎える上條暢嵩

 ボートレース住之江のナイターGⅠ「太閤賞 開設65周年記念」は3日、予選3日目が終了。4戦2勝オール3連対の峰竜太(36=佐賀)が得点率8・50でトップに立っている。それを8・00で海野康志郎(33=山口)、上條暢嵩(27=大阪)、白井英治(44=山口)の3人が追う展開となっている。4日は予選最終日の4日目を迎え準優勝戦に進出するベスト18が出揃う。

 そんな中で、奮戦が目立つ地元期待の上條に注目したい。3日目4Rの1号艇をきっちり逃げ快勝とし、ここまで3、2、2、1着と高値安定の航跡。舟足に関しても「ターンの重さはあるけど、その重さはいい重さなんですよね。乗り心地がすごく良くて、最近の住之江と比べてもだいぶいい感じにある。足自体の比較はちょっと分からないが、それも自分の中では悪くないですね」と好感触だ。

 2019年4月に下関GⅠ「ダイヤモンドカップ」で初タイトルを獲得し、審査中の2021年後期適用勝率は7・33(3日現在)とグングン成長を続けている。「師匠にペラのことを教えてもらってたけど、昔は何を言ってるのか理解できなかった。でも、今は言ってることが分かってきたし、ペラも合わせられるようになってきている」と師匠・野添貴裕(48=大阪)の薫陶が実となってきた。

 予選最終日は6、4枠での2走だが、ここで結果を出せば準優1号艇も見えてくる。「勝負の4日目ですがチャンスは十分ある。最後まで気を抜かず頑張ります」と気合満々だ。

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