【津ボート・ルーキーS】前田滉が初日のリベンジに燃える「自分の求めているところがきている!」

2021年04月03日 18時24分

素質は一級品の前田滉

 ボートレース津の「ルーキーシリーズ第7戦スカパー・JLC杯争奪戦」は3日、初日の幕を開けた。注目の12R「ドリーム戦」は、地元の豊田健士郎(25=三重)が人気に応えて快勝。前半8Rと合わせて、ただ一人の連勝ゴールを決めた。

 また、予選組では前田滉(ひかる、21=愛知)、入海馨(25=岡山)が1、2着の好発進。特に前田が披露した前半3Rのまくり差しは鮮やかだった。その半面、6艇すべてが今年のフレッシュルーキー、しかも1号艇と負けられない一戦だった後半10Rは木谷賢太(25=香川)の差しを許し、痛恨の2着。

 それでも舟足は上位級。「足自体は良かった。スリットから少し出る感じがあったし、回り足や回った後が特にいい。自分の求めているところがきている」と、相棒の11号機に関しては手放しで絶賛する。

 あくまで敗因は「1マークで踏み込みすぎた。追い風に対応できておらず、自分のミス」と若さが出た形だが、昨年の最優秀新人・前田篤哉(24=愛知)の弟で、初優勝(昨年10月江戸川一般戦)も同期では一番乗りと素質は一級品。舟足は上位級だけに、同じ失敗を繰り返すことはないはず。巻き返しに注目だ!

関連タグ: