【平和島ボート・ルーキーS】順調仕上げの栗城匠「安定板が外れたらもっと良くなりそう」

2021年03月28日 19時42分

準優10Rは栗城匠の気合の走りに期待

 ボートレース平和島の「スカパー!・第20回JLC杯ルーキーシリーズ第6戦」は28日、4日目の予選最終日を終了。29日の5日目10~12Rで争われる準優勝戦出場メンバー18人が決定した。

 3日目後半から3連勝、逆転で予選トップ通過を果たしたのが井上忠政(25=大阪)だ。「レースをした中では足で負けることはない」と優良機・74号の底力をしっかりと引き出している。以下、2位・定松勇樹(19=佐賀)。3位・小池修平(25=大阪)となり、この3人が準優各レースの1号艇を手にした。

 その準優ラウンドで注目したいのが4日目連勝ゴールを果たし、予選を4位通過の地元・栗城匠(25=東京)だ。

 3日目終了時点では得点率7・40の8位。迎えた4日目前半3Rは畑田汰一(22=埼玉)、真鳥章太(25=長崎)との接戦を2M差しで制すと、後半11Rはイン逃げ快勝。準優へ弾みをつける連勝劇を飾った。

 序盤は調整に手を焼いていたが「今節の中では後半の足が一番良かったですね。日に日に良くなってきていますし、しっかり合わせられている感じがします。安定板が外れたらもっと良くなりそうですよ。どちらかと言ったら出足、行き足がいいですね」と、仕上げは順調そのもの。

 今年2月の多摩川「関東地区選手権」でGⅠ初白星を挙げると、続く3月の浜名湖「開設67周年記念」では予選突破を果たし、着実に地力を強化し、近況は充実一途の航跡を描いている。今節も「一走一走、全力で走ります」と最後まで気合の走りを見せてくれるに違いない。

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