【若松ボート】大豆生田蒼が好調機ゲット A2復帰へ「勝率は正直、意識しています」

2021年03月22日 23時04分

 ボートレース若松の「クレカ若松オープン3周年記念」が23日、初日の幕を開ける。前検日の22日にはエンジン抽選や、スタート特訓などが行われた。
 
 初日12Rドリーム戦組では1号艇・今垣光太郎(51=福井)が機率トップの33号機を獲得しているが「勝率(2連対率50%)ほどの感じはなくて、出足型でBクラスくらいの感じ。時間があれば本体整備もやる」と、大幅な整備も視野に入れている。

 一方、前節のGⅠ「開設68周年記念」で丸野一樹が優勝を飾った13号機を手に入れたのは磯村匠(29=東京)。また、大神康司(48=福岡)、谷勝幸(48=広島)、熊本英一(42=佐賀)、門間雄大(29=東京)、薮内瑞希(25=岡山)らも、そのGⅠレースで活躍したエンジンを手にしており、一躍、注目を集める。

 また、GⅠ戦では未使用ながら近況好調な43号機を引いた大豆生田蒼(おおまめうだ・あおい、26=埼玉)にも注目したい。昨年12月の前回当地の一般戦(男女混合戦)では、上位級エンジンを引き当てて、上位着を量産。女子選手として唯一、準優勝戦進出を果たしている。

 今回、手にした43号機は前操者・細川明人が軽快な動きを見せていた好調機で、スタート特訓後には「微妙でした。乗った感じが良くなかった」と、首をかしげていたが、最近は自身の調整リズムもいいだけに、上積みは十分に可能だ。

「最近は女子戦よりも混合戦を多く走っている」と、強豪男子を相手に腕を磨き、現在審査中(4月末締め切り)の2021年後期適用勝率は前検日時点で5・58をマーク。6期ぶりのA2級復帰圏内につけている。

「勝率は正直、意識しているので、今節も気合を入れて頑張ります。最近は乗り心地重視の調整でプロペラも大きく外してないので、しっかり合わせたい。気負わず走って、まずは予選通過を目指したいです」と意気込んでいる。

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