【蒲郡ボート】“無理できない立場”でも池田浩二が圧巻のスタート「セーブしたつもりだけど…」

2021年03月19日 22時45分

池田浩二

 ボートレース蒲郡の「ゾッキカップ」が19日に開幕した。

 今節が休み明け、しかもフライング2本持ちで参戦している池田浩二(42=愛知)は初日8Rを3コースから2着。12Rのドリーム戦はインからしっかり逃げ切り勝ちを収め、2連対発進を飾った。

 スタートで無理できない立場でもあり、その踏み込みに注目は集まったが前半戦はなんとコンマ09! トップスタートタイとなる鋭発に「セーブしていったつもりだけど…」と顔をしかめていた。元来が速攻派でもあり、いつもなら涼しい顔だが、さすがに今の立場ではゼロ台の踏み込みはリスクが高すぎるか。

 後半の12Rドリーム戦もコンマ15のタイミングに「(スタートは)様子を見ながらだよ」と語っていた。足自体はしっかりしており、残り4日間はとにかくスタートにどこまで集中できるかにかかっている。

 池田の最大のライバルである赤岩善生(45=愛知)もドリーム戦では2マークの逆転劇で2着に浮上し、初日2連対発進に成功した。

「整備をして出足はいい」と語る通り、地元蒲郡での調整手腕に狂いはなく、早くも上位クラスに仕上げている。

 2日目12Rでは池田と赤岩の再戦番組が組まれており、両者の意地がどう激突するか見もの。今シリーズの一番の見どころは池田VS赤岩の対決。そこに尽きる。

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