【ボートレーサー養成所修了記念競走】128期養成所チャンプは7回目で合格の苦労人・飛田江己

2021年03月19日 16時24分

128期養成所チャンプに輝いた飛田江己

 ボートレース第128期生の修了記念競走と修了式が19日、福岡県柳川市のボートレーサー養成所で行われた。注目の「養成所チャンプ」の座は飛田江己(とびた・こうき、19=埼玉支部)が勝ち取った。

 この日は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、保護者は来場せず、参加者は限られた関係者のみ。修了式に先立って128期生全員による修了記念競走が行われ、メインの第5Rでは養成期間中のリーグ戦成績上位選手による「養成所チャンプ決定戦」が組まれた。
 レースは枠なり3対3の進入。インからコンマ11のトップSを決めた飛田が先マイ。2コース・遠藤圭吾(20=東京支部)の差しをしのいで見事に逃げ切った。

 128期のチャンプとなった飛田は「ここがスタートライン。まずは水神祭を挙げられるように。そしてプロの方々に一歩一歩近づいていきたい。SGを取ります!」と力強く話した。幼いころからボートレースに魅せられ、7回目の受験で養成所に合格した苦労人。目標とする埼玉支部のエース・桐生順平(34)の背中を追う日々が始まる。初陣は5月1日から始まる戸田一般戦だ。

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