【蒲郡ボート】A1キープへ無事故完走最優先の池田浩二「慎重にならざるを得ない」

2021年03月18日 20時04分

池田浩二

 ボートレース蒲郡の「ゾッキカップ」が19日に開幕する。前検日の18日にはエンジン抽選やスタート特訓が行われた。

 男女混合の5日間シリーズに地元のビッグネームが2人参戦する。池田浩二(42=愛知)と赤岩善生(45=愛知)だ。

 池田は前節の津GⅠ東海地区選手権の準優勝戦で今期(2021年後期適用)2本目のフライングを切り、今節は休み明けとなる。この後、とこなめの4日節を走って再び60日のフライング休みに入る予定だ。

 今期はここまで77走でA1をキープするためには最低出走回数となる90走と事故率0・70以下をクリアしなければならない状況だ。まずは無事故完走が最優先となる。

 引いたエンジンは2連対率33%の中堅機で特訓の動きは平凡だった。「起こしが重くてこのままではレースにならない」と語り、ペラ調整に没頭していた。事故点も0・65と高く「スタートだけでなく、道中に関してもレース自体が慎重にならざるを得ない」と厳しい表情だった。苦境に立たされた地元エースにとって今節は結果よりも、まずは順調に出走回数を積み重ねることが一番の課題だ。

 一方、赤岩は急きょ、追加参戦が決定した。前節の三国GI開設67周年記念最終日7Rで通算2000勝を達成したばかり。現在通算99Vで昨年4月の三国で節目の100Vに王手をかけてから約1年が経過しており、2節連続でメモリアル達成なるかに注目したい。

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