【戸田ボート・ルーキーS】原田才一郎が勝負駆け!伸びに不安も出足系統は上々

2021年03月18日 19時39分

予選突破へ気合を入れる原田才一郎

 ボートレース戸田の「スカパー!・JLC杯戸田ルーキーシリーズ第5戦」は18日、予選3日目を終了した。

 5戦3勝2着2本のオール2連対で得点率首位を走るのは入海馨(25=岡山)。5戦2勝2着3本でこちらもオール2連対の上條暢嵩(27=大阪)が小差で追う。

 一方、予選最終日の19日が勝負駆けとなる原田才一郎(24=福岡)に注目したい。

 今節は2連率26%で近況も低調な61号機を引いてしまい、前検では厳しい表情を浮かべていた。ただ、初日にはシャフト、キャリアボデー交換の大整備を敢行し舟足をジワリと良化させて5、2着の滑り出し。

 2日目は4着に敗れるも、3日目は前半3Rのイン戦を藤山翔大(30=大阪)、畑田汰一(22=埼玉)の2艇にまくられながら父・富士男さん(52=現ボートレーサー養成所教官)をほうふつさせる粘り腰を発揮して3着。後半7Rは2コースから1M差して2着とし、得点率5・80の18位から4日目2走の勝負駆けに臨む。

「前半は本体整備をして伸びを求めたけど、伸びずに回り足がなくなったので後半は整備を戻してペラで伸びを求めました。それでも伸びが弱かったし、ペラに反応してくれない」と伸びに関しては不安を抱えている状態だが「回り足、乗り心地がいいので何とかなっていますね」と出足系統に関しては上々の様子。

 3日目終了時点での2021年後期適用勝率も5・43と自身初となるA2級も視野に入れるほど近況も充実している。

「今節は優出を目標として参戦しましたが、このエンジンで優勝戦に乗れれば自信になりますね。頑張ります」とまずは予選突破へ向けて気合を入れた。

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