【若松ボート・GⅠ全日本覇者決定戦】川原祐明が初のGI準優進出「自分では通過点」

2021年03月16日 22時49分

準優進出で笑みを見せた川原祐明

 ボートレース若松のGⅠ「全日本覇者決定戦 開設68周年記念」は16日、4日間の予選を終了。17日(5日目)は9~11Rで準優勝戦を行う。

 丸野一樹(29=滋賀)が予選ラストの4日目を1、2着と快走し、逆転でトップ通過を決めた。魚谷智之(45=兵庫)、中田竜太(32=埼玉)は得点率7・20で並んだものの、上位着順の差で魚谷が2位をキープ。この3人が準優1号艇を手中に収めた。

 一方、3日目まで得点トップに立っていた馬場貴也(36=滋賀)は展開不運もあって5、4着と崩れ4位後退。それでも「出足、回り足がいいし、しっかり調整を合わせていくだけ」と実戦足は節一級の仕上がり。2号艇で臨む準優9Rでも勝機は十分だろう。
 
 準優3番で好配当の使者として期待したいのは10Rの5号艇・川原祐明(26=香川)だ。4日目6Rをイン押し切って白星とし、見事に初のGⅠ準優進出を決めた。レース後は「突破できて良かったです」と笑みを浮かべていたが、その直後には「自分では通過点と思っている。ここで甘んじていると先はないですからね。目標はSG出場です」とさらなる先も見据えた。「調整が合えば全体にいいし、上位グループに入る」と機力は申し分ないだけに、勢いに乗ってGⅠ初優出まで達成するか注目だ。

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