【琵琶湖ボート】V有力候補1号艇・永井源が最も警戒する山田哲也の「スタート力」

2021年03月15日 18時28分

びわことは相性もいい山田哲也

 ボートレースびわこの一般戦は開催5日目の15日、10~12Rで準優3番勝負が争われ、各レースの2着までが優勝戦に勝ち上がった。16日の12Rで行われる優勝戦に出場するメンバーは以下の通り。


1号艇・永井 源(40=愛知)

2号艇・岡村慶太(33=福岡)

3号艇・山田哲也(38=東京)

4号艇・河村 了(37=愛知)

5号艇・原田秀弥(42=大阪)

6号艇・谷津幸宏(40=埼玉)


 予選首位通過から準優戦も快勝して優勝戦1号艇を獲得した永井は「準優戦は(調整が)合い切っていなかった。でも、しっかりと合わせられれば出足、回り足中心にいい状態になる。微調整の範囲なのできっちり調整します」と、本番を見据える。ちなみに、16日は41歳の誕生日。バースデーVを目指すが、最後に「山田選手のスタートには気をつけます」と付け加えることを忘れなかった。

 その山田は「試運転から高橋英之(46=東京)選手に行き足で出ていかれていた。準優戦はインから先に回らせてもらっただけ。伸び切れば普通の足はあるけど、レバーを当ててから思うほど進まない」と満足いく仕上がりにはなっていないようだ。

 それでも、山田が注目を集める理由は艇界屈指のスタート力にある。加えて、当地通算勝率が7点台と地元滋賀勢も顔負けの相性の良さも。

「前回の昨年7月に8度目の優出で、ようやくびわこで初優勝ができた。相性がいいのは分かっている。一度優勝できたことで気持ちもスッキリしている。スタートを踏み込むか、もう少し(足の)パンチを求めて調整するか。時間があるので対策を考えます」

 ピットアウトの瞬間まで最善を尽くし、当地連続Vをやり遂げる覚悟だ。

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