【桐生ボート】泥谷一毅 上昇ムードで準優進出戦へ「4号艇はラッキー。チャンスはある!」

2021年03月13日 21時50分

ラストは連勝で予選を突破した泥谷一毅

 ボートレース桐生の「第2回清酒赤城山 近藤酒造杯」は13日、予選最終日の4日目を終了。5日目の準優進出戦(8~11R)に出場する24選手が決定した。

 予選ロードをトップで駆け抜けたのは坂元浩仁(35=愛知)。4日目も連勝を飾り、7戦5勝、2着2回と堂々の成績。以下は2位・村田修次(47=東京)、3位・角谷健吾(48=東京)、4位・秋山直之(41=群馬)となり、この4人が準優進出戦の1号艇を手にした。

 準優進出戦4番は好枠勢が有利になりそうだが、11R4号艇の泥谷一毅(39=大阪)に波乱ムードが漂う。4日目、予選最終戦の2Rは3コースからコンマ13のトップS。2号艇の黒井達矢(32=埼玉)が1マーク強気に握って出ても、慌てることなく差して勝利。16位で予選を通過した。

 3日目後半から日をまたいでの2連勝とし「回転を抑えれば、足は良くなると分かってたので」と舟足も上昇。「今日はみんな『回ってない』って言ってたけど、僕はちょうどいい感じに回っていた。伸び切ったら並だけど、出足が良くて〝伸び〟までがいい」とニッコリ。今節相棒の46号機は前節、地元の金子拓矢が仕上げて優出(6着)した良機だ。

 ただ、唯一心配されたのがシリーズ後半に乗り心地を落としたこと。しかし、今節は「ぜんぜん! むしろ今日が一番乗りやすかったし、押しもある」と即答。その不安もない。

「(準優進出戦は)4号艇はラッキー。チャンスはある!」。カドから鋭く展開を突き、波乱を巻き起こす。

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