【桐生ボート】優勝戦2号艇はベテラン・鈴木賢一 足は節一級「乗り心地もいい」

2021年03月04日 23時30分

エンジンを見事に仕上げた鈴木賢一

 ボートレース桐生の「第32回日本モーターボート選手会会長杯」は4日、準優勝戦の3番勝負が争われ、5日(最終日)の12Rで行われる優勝戦に出場するベスト6が決定した。枠順は以下の通り。


1号艇・長田頼宗(35=東京)

2号艇・鈴木賢一(50=埼玉)

3号艇・小坂尚哉(34=兵庫)

4号艇・金子拓矢(37=群馬)

5号艇・荒川健太(40=三重)

6号艇・矢後 剛(54=東京)

 準優勝戦の好枠勢では10Rの金子がまさかのイン逃げ失敗も、予選トップ通過の長田は11Rで1Mしっかりターンを決めてイン逃げに成功。「1Mは完ぺきだった」と振り返った。舟足も「伸びは昨日(3日目)より落ちてるかもしれないけど、ターンの舟の返り、出足は良かった」と回り足系をさらに上積みさせた。優勝戦も他を一歩リードしている状況だ。

 そんな中、虎視眈々と逆転Vを狙っているのがベテランの鈴木だ。

 今節は初日連勝と派手に開幕ダッシュを成功させた。予選道中も安定した走りを見せ3位でクリア。そして迎えた4日目準優勝戦9Rはコンマ18のトップスタートから堂々の逃げ切り勝ち。「昨日(3日目)は1M流れたけど、今日は完ぺきに回れた」と昨年9月、地元の戸田以来、約半年ぶりの優出に笑顔を見せる。

「足はいいよ。行き足から伸びが目立っている」と伸びは節一級の仕上がり。「回転の上がりに重さもないし、乗り心地もいい」と回り足も長田に引けを取らない。「伸びが良くて自分向きの仕上がりだから、優勝戦も楽しみ」。昨年5月の戸田以来となる、久々のVなるか。

関連タグ: