【浜名湖ボート・GI浜名湖賞】佐々木康幸が気合の仕掛けで〝永井潰し〟成功

2021年03月04日 20時28分

佐々木康幸

 ボートレース浜名湖のGⅠ「浜名湖賞 開設67周年記念」は4日、3日目を終了し、5日には予選最終日となる4日目を迎える。得点率首位には4戦2勝2着1本3着1本でオール3連対の地元・佐々木康幸(47=静岡)が立つ。舟足もトップ級で4日目3、12Rの2走からも目が離せない。

 その佐々木が3日目も見せ場をつくった。機力相場という点で、9Rは今節の2強といえる佐々木、永井源(40=愛知)の直接対決となったが、「永井だけは潰そうとスタートを行った」と、気合の仕掛け。結果は佐藤翼(32=埼玉)に足をすくわれて2着だったが、予選トップ通過へ向けて弾みをつけた一戦といえよう。永井がスタートに苦慮しているのに対し、佐々木の今節平均スタートはコンマ10。毎日、風向きが変わる中で、スタートが決まるのは強みだ。

 菊地孝平(42=静岡)も3日目12Rのイン戦でコンマ08のスタートを決め、逃げ快勝としリズムアップ。機力面で立て直しに成功している点も大きい。

 一方、まさかの勝負駆けに追い込まれたのが深谷知博(32=静岡)。ただ、帰郷者が続出したため、予選7走となり、2度目の1枠が回ってきた。「チャンスは生かしたい」と意気に感じており、予選ラストの4日目10Rは気迫の先マイを狙っている。

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