【平和島ボート・ヴィーナスS】森世里の27号機〝噴きっぷり〟健在「これをキープしたい」

2021年03月01日 19時54分

超抜27号機の森世里

 ボートレース平和島の「ヴィーナスシリーズ第23戦」は1日、幕を開けた。

 初日12Rのドリーム戦は池田浩美(44=静岡)が2コースまくりで快勝し、前半7Rの4着から巻き返しに成功。2着に敗れた1号艇の金田幸子(41=岡山)は前半8Rで差し切り勝ちを収めており、初日は1、2着。今節2人しかいないA1級の池田、金田がまずは無難な滑り出しを決めた。
 
 予選スタート組では中谷朋子(44=兵庫)が唯一の連勝を決めたが、2、1号艇での連勝はメンバー的にも〝順当〟と言える。むしろ機力面を含め、最も目立っていたのは森世里(32=滋賀)だ。 

 エンジン抽選では前節、杉山裕也が「節一」に仕上げ、優勝戦1号艇(2着)をつかんだ27号機をゲット。1走目の初日9Rは4コース・カドからスタートではやや遅れながらも、豪快なまくり敢行。バックで逃げる谷川里江(53=愛知)を猛追し、最後まで追い詰めて2着でゴールと、その〝噴きっぷり〟は健在だった。

「足はやっぱりいいですね。外をまくったんですけど、回ってから出て行った足がすごかったです。特にいいのは伸び。気になるところもないし、これをキープしたいですね」と、すでにエンジンは節一級の仕上がりだ。

 近況は好調で、来期(2021年後期)適用勝率は4点台と自己ベストを更新する勢い。「私は抽選機を回しただけなのでね」と超抜機にも気負いはなく、2日目以降も激走に期待だ。

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