【蒲郡ボート・GⅢ KIRIN CUP】準優6万円演出の柴田直哉 悲願初Vへ「スタートも足も自信あります!」

2021年02月27日 21時38分

コンマ02のスタートで準優突破を決めた柴田直哉

 ボートレース蒲郡のGⅢ「KIRIN CUP」は明日28日、最終日を迎え、12Rで優勝戦が行われる。

 そこで注目したのは準優勝戦第1弾・10Rを4コースのカド位置からコンマ02のトップスタートで攻めて、まくり快勝した柴田直哉(30=福岡)だ。

 今節はこれで4勝目。センター戦では3勝を飾っており、初日5R、2日目2R、そして準優勝戦10Rといずれも3連単万舟券を提供して連日、穴党ファンを喜ばせている。

 準優10Rは3連単6万円超の大穴決着。2コースに構えていたSG6勝の強豪・井口佳典(43=三重)が「無理、無理。俺はあのスタートに付き合えん」と脱帽したのに対し、柴田は「今節の中で一番歯を食いしばって自信を持っていけた」と力強く語った。その堂々とした姿に山崎智也(46=群馬)も「価値ある勝利だね」と絶賛していたほどだ。

 柴田の72号機は序盤からトップ級のパワーを誇示。準優後もその評価に変わりはない。「チルト角度をマイナスに下げてもトータルでみれば足はすごくいい。スタートも足に関しても自信があります」と声を弾ませた。

 V戦メンバーの中では唯一、優勝経験がない。「優勝戦も格上の方しかいないし、自分はチャレンジャー。今節はすごく自信になりました」と何度も「自信」という言葉を繰り返していたのが印象的だ。強豪相手でも今節のデキなら初Vを狙えるチャンスだ。

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