【宮島ボート】「出足型でいい感じ」と舟足に自信を持つ水摩敦が優出一番乗り狙う

2021年02月24日 18時00分

優出一番乗りを狙う水摩敦

 ボートレース宮島の「PALBOAT宮島開設6周年記念 第47回岩田杯」は24日、4日間の予選を終了。開催5日目の25日は10~12Rで準優3番勝負が行われる。準優1号艇を勝ち取ったのは辻栄蔵(45=広島)、池永太(35=福岡)、三井所尊春(41=佐賀)の3人。いずれも人気を集めそうだが、もっとも“激戦区”となったのが三井所のいる10Rだ。4号艇・大神康司(48=福岡)、5号艇・藤丸光一(54=福岡)と進入では絶対に妥協しない2人が揃ったことで面白い一戦となったが、惑星として注目したいのが2号艇の水摩敦(34=福岡)だ。

 予選ラストの4日目8Rは道中で追い上げての2着。2号艇=2コース戦だったが、1周1Mでは中団位置に置かれる形となり、「1号艇にうまく合わされたこともあるけど、1マークで待ちすぎた。1着を狙いにいったが…。外マイでも良かったかも」と少し悔いの残るレースになってしまった。ただ、この時点では勝てば準優1号艇の可能性もあった。守りに入らず勝負にでた結果だけに、間違っても選手は責められないだろう。

 道中の追い上げが利くように舟足も良好。「出足型でいい感じだと思う。ターンの感じもいい」とレース向きの仕上がりになっている。

 準優は進入面でのキーマン。ただ、前づけ艇が1人なら、入れて好位の3コースということも考えられるが、2艇なら抵抗という形が現代ボートレースの主流で、再度の2コース戦となりそう。三井所は伸び型が持ち味の選手だけに、差し切れる出足はあるはず。4日目8Rの反省を踏まえ、今度こそしっかりハンドルを届かせて優出一番乗りを果たしたい。

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