
ボートレース福岡の「福岡県知事杯争奪 福岡都市圏開設31周年記念」は23日、予選4日間を終了。5日目(24日)は準優3個レースが行われる。1号艇に座るのは12R塩田北斗(33=福岡)、11R枝尾賢(39=福岡)、10R安河内将(31=佐賀)の3人だが、その一方でアウトから一撃をもくろむのが10Rの6号艇・青木幸太郎(36=福岡)だ。
予選ラストの4日目6Rは3号艇で2着に終わったが、1号艇の欠場で2コース進入となったのが響いた。「3コース想定で仕上げていたので…。でも、足は4日目が一番。直線はまずまずだし回り足も悪くない。まだ出そうな雰囲気もあるので一発を狙って何か考える」と上積みをもくろむ。
当地前回の正月シリーズは豪快戦を連発。優勝戦でも3カドからまくり切った。その再現を狙う。
【関連記事】
- 関連タグ: