【戸田ボート・東京スポーツ杯】底力ある坪井康晴「展開を突く足はある」

2021年02月22日 18時40分

坪井康晴

 ボートレース戸田の「WINWINパーク戸田開設4周年・東京スポーツ杯」は23日、最終日の優勝戦を迎える。

 優勝戦には愛知支部から1号艇・杉山正樹(41)、2号艇・磯部誠(30)に加えて、宇佐見淳(39)も5号艇に登場。上位独占、〝愛知ワンツースリー〟までもありそうな状況だが、忘れてはならないのがSG3V、GⅠ・10Vの実績を誇る6号艇・坪井康晴(43=静岡)だ。

 今節はワースト級の34号機に泣かされ連日、厳しいレースが続いてきたが、何とか予選を10位でクリアすると、4日目準優12Rは道中の競り合いを制して3着を確保。パワーで劣るエンジンを腕でカバーし、優勝戦までたどり着いた。

「4日目は一番良かった。伸びは変わらず弱いけど、ターン回り、舟の向きも悪くないので(準優は他艇を)さばけた」と持つ前の調整手腕で最大限の機力を引き出し、何とか勝負ができる状態に持ってきた。

 坪井は「現状なら展開を突く足はある。スタートもダッシュのほうが見えている」なら、優勝戦でも好勝負は可能なはず。一角を崩すならこの男しかいない。

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