【宮島ボート】今年3度目の優勝を狙う畑田汰一「思い切りいく」

2021年02月17日 19時04分

畑田汰一

 ボートレース宮島の「第13回楽天銀行賞」は17日、10~12Rで準優勝戦3個レースが争われ、18日(最終日)12Rで行われる優勝戦に進出するベスト6が次の通り、決定した。

 1号艇・山ノ内雅人(29=福岡)
 2号艇・前本 泰和(48=広島)
 3号艇・大場  敏(53=静岡)
 4号艇・高田ひかる(26=三重)
 5号艇・宮西 真昭(49=佐賀)
 6号艇・畑田 汰一(22=埼玉)

 予選首位通過の山ノ内が9度目の優出にして、初のV戦1号艇をゲット。2010年11月のデビュー以来、待望の初優勝に王手をかけた。

 ファイナルは「優勝」という結果にこだわりたい山ノ内に対し、通算121回の優勝を誇る百戦錬磨のベテラン・前本が迫る構図。さらには、F2のハンディがありながら、節一足と評判の高田も侮れない存在となり、見どころ満載の一戦となった。

 とはいえ、本紙が注目したいのは6号艇・畑田だ。

 準優戦11Rは「失敗してもいい、という気持ちで思い切りプロペラを叩いたら、しっかり舟が返ってくるようになった。今なら波も越えられる」と、機力の底上げに大成功して6コースから2着を取り切りベスト6入りを決めた。

 優勝戦に向けては「スタートはコンマ10くらいは見えているので、思い切っていく」と怪気炎! 2年連続でボートレース戸田の『フレッシュルーキー』に選出されている期待の若武者が〝下克上〟を虎視眈々と狙っている。

 今年はすでに1月・戸田一般戦、2月上旬のとこなめ「レディースVSルーキーズバトル」と2度優勝するなど、乗りっぷりも冴えまくっている。

 最も不利といわれる大外6コースから艇団を切り裂くシーンを想定したい。

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