【鳴門ボート・ヴィーナスS】5か月ぶり実戦の日高逸子が166日ぶり白星「緊張どころではなかった」

2021年02月17日 15時58分

復帰初日に白星を挙げた日高逸子

 ボートレース鳴門の「ヴィーナスシリーズ第22戦」は17日、幕を開けた。この日は朝から強風が吹きつける悪コンディションに見舞われ、1R開始時から安定板を装着し、周回短縮でレースが実施された。

 長期フライング休みを終え、5か月ぶりの実戦を迎えた〝グレートマザー〟日高逸子(59=福岡)は、復帰初戦となった5Rで3コースから2着とすると、続く9Rは1号艇からのイン戦で、きっちり逃げ切り快勝! F休み前の昨年9月3日以来、166日ぶりとなる勝ち星を挙げた。

 レース後は「ホントに久々のレースだったので、スタートを決めることに集中していて、緊張とか、それどころではなかったです。ここでフライングは切れないと思っているので、(スタートは)分かる範囲で行きました。それよりも走らせてもらっているだけありがたいですよ。成績も2、1着と良かったのでうれしい!」と、〝初々しい〟コメントを発した日高。

 機力に関しても「安定板がついていたので、ハッキリとは分からないけど、足は悪くなさそうでした」と、水準級はありそうなムードだ。
 
 もちろん初日は好枠番2走という恩恵、しかも相手関係に恵まれた感はあったが、やはり、その〝底力〟に陰りはなさそう。このままポイントラッシュを続け、復帰戦Vの可能性も出てきた。

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