【下関ボート】伏兵・土性雅也 機力アップに奥の手「井口先輩に聞いてみる」

2021年02月15日 23時01分

土性雅也

 ボートレース下関の一般戦は15日、予選4日目が開催されたが、折からの強風の影響で、水面状況が著しく悪化したため8R以降が中止、打ち切りとなった。そのため、7Rまでの得点率によって、準優勝戦に勝ち上がるベスト18が決定した。

 断然のシリーズリーダー・井口佳典(43=三重)は荒れ水面もお構いなしに4日目6Rを2コースまくりで快勝。堂々の予選トップ通過を果たして、V奪取へまい進している。

 その井口と同支部の後輩・土性雅也(36=三重)も、悪コンディション下の4日目7Rで2着に食い込み、得点率11位まで押し上げて、準優進出を果たした。

 レース後は好走したにもかかわらず「(先行した)沖島さんに(へさきが)かかるぐらいには行ってほしかったですね…」と唇をかむ始末。「エンジンは悪くないと思うけど、プロペラがうまいこと合ってなくて」と現状を分析。苦戦ムードを漂わせていた…。

 ところが、「でも、今回の僕には奥の手があるんですよ」とニヤリ。「今節は頼もしい先輩の井口さんがいるので(アドバイスを)聞いてみようかなと…」と同県の先輩の〝薫陶〟を胸に舟足アップをもくろんでいる。

 準優勝戦は10Rの4号艇での登場。直後の11Rでトリを務める井口の〝露払い役〟として、ひと足お先に優出キップをゲットしておきたいところだ。

関連タグ: