【蒲郡ボート】吉田凌太朗が大逆転で予選首位通過「舟足はきている」

2021年02月14日 22時06分

吉田凌太朗

 ボートレース蒲郡の「マクール杯争奪戦」は14日、予選4日目を終了。5日目(15日)の10~12Rで争われる準優勝戦に進出する18人が出揃った。

 注目の得点率トップ争いは3日目終了時まで首位に立っていた河合三弘(50=愛知)が予選最終日を2、4着と勝ち切れず、2位から逆転を狙っていた石塚久也(39=埼玉)もこの日5Rで3着止まり…。これに対して、地元・吉田凌太朗(27=愛知)が4Rで1着を奪取。大逆転で予選首位通過を決めた。

 この吉田に注目だ! 予選ラストラン(4R)はセンターから鋭くまくり差して快勝。レース後は「出足、回り足が良くて自分好みの感じになっています」と、仕上がりに関して大満足の口ぶりで連日の調整が実り、上積みを実感している様子だった。

 課題はとにかく「スタート」だ。2019年に年間4本のフライングを切ってしまい、いまだにその〝後遺症〟が残っている。

「ずっとスタートを我慢しているけど、2度と同じ過ちはできないのでそれは仕方がない。今は無理をしないで、しっかりレースをして、早くA1に戻れることを目標にやっています」

 昨年1年間の平均スタートタイミングはコンマ21とやや遅めで、優勝戦進出は一度もなかったが、それも〝はやる気持ち〟をセーブしてきたことを思えば納得している。

 今シリーズは「舟足はきているし、先に回ってしまえば大丈夫!」と自信ありげ。2019年12月のとこなめ戦以来となるファイナル進出へ向け意欲満々だ。

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