【徳山ボート・GI中国地区選】「エンジンの良さを実感」村松修二が勝負駆け!

2021年02月14日 20時15分

昨年の宮島大会覇者・村松修二

 ボートレース徳山のGⅠ「第64回中国地区選手権」は14日、予選3日目を終了。15日・4日目は準優勝戦に勝ち上がるベスト18が決まる予選最終日となる。

 ここまでの得点率争いは白井英治(44=山口)、寺田祥(42=山口)の地元2強が引っ張る展開となっている。

 連勝街道を突っ走っていた白井は3日目10Rで3着となり、初日からの連勝は「4」でストップ。それでも舟足は相変わらず軽快そのもの。このまま首位を譲らず、〝王道〟パターンで徳山開催の中国地区選初制覇に突き進むつもりだ。

 一方、下位ランカーの勝負駆けで注目したいのが、昨年の宮島大会でGⅠ初Vを飾った村松修二(29=広島)だ。

 2日目5Rで不良航法(減点10)があり、3日目終了時点で得点率31位。4日目は1、2着条件という厳しい状況になっている…。が、舟足自体は良好だ。「3日目はエンジンの良さを実感できた。体感も良くなっているし、調整の方向も定まってきた」と、好素性機のパワーを存分に引き出している。

 もちろん奮起の材料もある。連覇がかかるのはもちろんだが、11日に行われた津の東海地区選手権で114期・同期の松尾拓(32=三重)がGI初優勝をしており、これに追随、負けたくないという、ライバル心も強いはず。
 
 もともと〝気持ち〟を前面に押し出して走るタイプでここ一番や、大舞台に強い選手。まずは4日目を渾身の走りで強攻突破するつもりだ。

関連タグ: