【からつボート・ヴィーナスS】倉持莉々“初体験”チルト1度で初日好走2着「伸びがいい」

2021年02月11日 20時50分

2日目以降も期待できそうな倉持莉々

 ボートレースからつの「ヴィーナスシリーズ第21戦」が11日に開幕した。

 A1級が3人と主力が手薄なシリーズとあってか、初日は3連単で4本の万配当が飛び出す荒れ模様。そんな中、さすがのレースで貫禄を示したのが遠藤エミ(32=滋賀)だ。前半8Rで3コースからまくりを決めると、メインの12Rドリーム戦ではインから押し切って人気に応え連勝発進に成功。このドリームで2着だった鎌倉涼(31=大阪)も初日の2走を2連対にまとめた。A1で唯一、不安を残したのは香川素子(44=滋賀)で、初日は4、6着と思わぬ苦戦。どこまで立て直してくるか注目される。
 
 2日目以降も好配当を提供してくれそうな魅力的なヒロインの出現が待たれるが、初日の1走を2着で滑り出した倉持莉々(27=東京)もそんな一人だ。

 前検日に伸びに好感触を得ると「チルト1で行こうと思います」と宣言。その言葉通り、初日9Rはチルト1度で2コースから1Mを握って回り2着ゴール。レース後には「チルト1は初めてです」と、ちょっとびっくりな初体験を告白。その後は「ピット離れは怪しいけど、チルト1の割に乗り心地も悪くなくて伸びがいい。ダッシュならさらにいいかも」と頼もしいコメントが続いた。今シリーズは〝ダッシュの倉持〟が好配の女神となるかも。

関連タグ: