【蒲郡ボート】好エンジンの一柳和孝が前検時計トップタイ「ペラ叩けば楽しみ」

2021年02月10日 20時26分

一柳和孝

 ボートレース蒲郡の「マクール杯争奪戦」が11日に開幕する。前検日の10日にはエンジン抽選やスタート特訓が行われた。

 今節は2連対率40%オーバーの好素性機が不在の低調機シリーズで、A1級は鈴木幸夫(63=愛知)、石塚久也(39=埼玉)、重野哲之(41=静岡)の3人。初日ドリーム戦に乗るこの3人がシリーズを優位に進めそうだが、エンジン的には中堅級で波乱含みで推移しそうだ。

 予選スタート組で好エンジンを引き当てたのが一柳和孝(46=埼玉)、加瀬智宏(51=群馬)、平田健之佑(33=三重)、久保原秀人(24=群馬)、大西賢(34=東京)ら。なかでも一番の注目は前節で阿波勝哉(47=東京)がチルト1・5度を駆使して伸びだけでなく、回り足も強力に仕上げた72号機を得た一柳だ。

 前操者のチルト1・5度からマイナス0・5度に取りつけを変更。プロペラも大幅に修正する必要があり、前検の作業は慌ただしかったが、前検時計はトップタイの6秒73をマークと、成果はあった。

「さすがに阿波選手のペラのままでは乗れないですからね。それでも、バタバタして特訓にいった割に意外とイケるじゃん、と感じたし、もう少し丁寧にペラを叩いていけば楽しみはありますね」と本体パワーは感じ取っている。

 低調機シリーズの中に入れば72号機のポテンシャルはピカイチ。今節はコース不問で一柳の奮闘に期待が高まる。

関連タグ: