【宮島ボート】岡山の新星・坂本雅佳が勝負駆け「出足や行き足も良くなった」

2021年02月09日 19時39分

気合十分の坂本雅佳

 ボートレース宮島の「第8回新東通信杯」は9日、予選2日目を終了した。予選最終日の3日目(10日)は準優勝戦に進出するベスト18が決まる。

 2日目を終えて得点率トップを走るのが地元の向井田佑紀(31=広島)だ。ここまで2、1、1、2着の4戦オール2連対と安定した航跡。舟足に関しても「いいですね。出足やターン回りは結構いい部類にありますよ。伸びも出ていくほどではないけど悪くない」と好感触だ。向井田を追う2位の西川真人(37=滋賀)は2、1、2着と安定しており、機力も「行き足やターン回りがいい」と納得の表情だ。3位の中谷朋子(44=兵庫)は2日目2、1着とし「ペラをきれいに叩き切って足は良くなった。かかりが良く乗りやすい」と初日3、4着から巻き返しに成功した。

 予選突破ラインで注目したいのが、ここまで1、5、3着で得点率19位につける坂本雅佳(25=岡山)。前節の地元児島のルーキーシリーズでデビュー初優出(6着)を果たし、今ノリに乗っている岡山の新星だ。「2節前の尼崎で長谷川雅和(31=岡山)さんにペラのアドバイスをもらって自分のスタイルに合う形が見つかってから調子がいいです。レースだけでなく、ペラ調整もいろいろあって面白いですね」とひと皮むけたという。足に関しても「伸びが落ちずに出足や行き足も良くなった。(予選最終日の3日目5R)4号艇なら、ちょうどいいですね。これなら一発、勝負に行きますよ」。

 2節連続優出へ向け、いやそれ以上のデビュー初優勝を目指すためにも、まずは予選突破を目指して一走入魂で勝負を駆ける。

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