【桐生ボート】連続V狙う中野次郎の舟足急上昇「合えば乗り心地もいい」

2021年02月08日 22時58分

連続Vを狙う中野次郎

 ボートレース桐生の4日間短期シリーズは8日、予選最終日となる3日目を終了し、最終日(9日)の12Rで争われる優勝戦の出場選手が出揃った。

 優勝戦のメンバーは次の通り。

 1号艇・土屋智則(36=群馬)
 2号艇・黒崎竜也(44=三重)
 3号艇・中野次郎(39=東京)
 4号艇・久田敏之(39=群馬)
 5号艇・前沢丈史(35=東京)
 6号艇・長田頼宗(35=東京)

 強力なピット離れを駆使して予選トップ通過とした土屋は「全部の足が上の方。中でもスリットの足がいい。乗り心地も問題ない。スタートもしっかり行けているし、レースに集中するだけ」と機力は節一クラスで死角は見当たらないように感じるが、虎視眈々と連続優勝を狙っているのが中野だ。

 前節のまるがめ一般戦で約1年半ぶりのVを決めて勇躍、桐生に参戦したが、序盤はなかなか舟足が上向かなかった。

 ただ「乙津(康志・53=東京)さんにいろいろアドバイスをもらって」3日目に舟足が急上昇。5Rで3コースからまくり一撃で今節2勝目を手にするとともに優出キップもモノにした。

「足はいい方だと思います。優勝戦でも下がることはないし、バランスも取れています。合えば乗り心地もいい。夜向きの足だと思うので、ここをベースに微調整でいきたいですね」と笑顔を見せた。

「地区選にいいリズムで臨むためにも全力を尽くします」と地元・多摩川で開催されるGⅠ関東地区選手権(13日~)で活躍するためにも、ここで弾みをつけるVを決める。

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