【三国ボート・GⅠ近畿地区選手権競走】上田龍星、予選突破へ正念場の「外枠2走」

2021年02月08日 20時23分

上田龍星

 ボートレース三国のGⅠ「第64回近畿地区選手権」が8日、2日目を終了した。2日目12Rドリーム戦は2コースから差した松井繁(51=大阪)が1号艇・吉川元浩(48=兵庫)の猛追をしのいで勝利した。レース後は「全部の足が普通」のジャッジも3、2、1着と尻上がりに気配は上向いている。3日目は6R5号艇、11R1号艇だけに前半を上位着でまとめればシリーズを優位に進められそうだ。
 
 初日12Rドリーム戦を制した今垣光太郎(51=福井)が3戦2勝で得点率トップ。2位も中島孝平(41=福井)で地元勢が上位を形成する。ただ今垣は「展示タイムが悪かったし、リングが垂れてきたかも」と整備も視野に入れる。

 一方、予選組で気配がいいのが上田龍星(25=大阪)だ。2日目7Rは1号艇をしっかりモノにして今節初勝利を飾った。レース後には「勝ててホッとしている」と笑顔。「エンジンがいいですね。どちらかといえばターン回りがいい。スタートしてからも伸び返した。レースに行って良さそう」と仕上がりも悪くない。

 近畿地区選は昨年の尼崎に続いて2年連続の出場。「メンバーは確かに濃いですね。そのおかげで自分はいい経験をさせてもらっている。ここで勝てたら必然的にレベルアップができる。まだまだですけど、何とか食い下がりたい」と表情を引き締める。予選折り返しの3日目は4R5号艇、9R4号艇でダッシュ2走と正念場となる。予選突破に向けた渾身の走りを期待したい。