【宮島ボート】初日大敗の前原哉が逆襲宣言「ペラを戻して大丈夫」

2021年02月08日 19時42分

前原哉

 ボートレース宮島の「第8回新東通信杯」が8日、開幕した。初日12R「モンタドリーム」は1号艇の石橋道友(39=長崎)が逃げ快勝。前半5Rで3着としておりまずまずのスタートを切った。足に関しても「伸はいい感じ」と好感触だ。2着の森永淳(40=佐賀)は「回転が上がり過ぎて差せる雰囲気の足ではない」と首をかしげた。一方、森永を追走してあと一歩のところで3着とした原田秀弥(42=大阪)は「ペラが合っていない中でも押していたし出足は良かった。合えばまだ良くなりそう」と気配は悪くない。

 ドリーム上位陣は順調な滑り出しとなったが、注目したいのは初日5Rで6着大敗し2日目に巻き返しを誓う前原哉(26=岡山)だ。

「ペラを大幅に叩き変えてめっちゃ良くなってました。ただ、それは展示まで。展示を終えるとペラがまったく違う形に変形してて、本番では何もない足になっていて全然ダメでした」とうなだれた。それでもレース後にペラ小屋に直行し「ペラをいいときの形に戻して焼きを入れましたよ。もうこれで大丈夫。エンジンの素性はいいので、ペラさえしっかりしていればスリットから伸びるし、回り足も問題ない」と機力上積みに自信。2日目からの逆襲に期待しても良さそうだ。