【とこなめボート・レディース VS ルーキーズ】畑田汰一がまくり差しV 団体戦はレディースに軍配

2021年02月08日 19時18分

【左】優勝戦を制した畑田汰一【右】レディース代表として団体戦の優勝旗をもらった宇野弥生

 ボートレースとこなめの「ボートレース レディースVSルーキーズバトル」は8日、12Rで優勝戦が争われ、4号艇の畑田汰一(22=埼玉)が制した。

 レースは枠なり3対3で開始。インの浜田亜理沙(32=埼玉)がスリットでやや後手に回り、2コースから吉川貴仁(27=三重)がジカまくりに出る意外な展開となったが、そこを鋭くまくり差した畑田が突き抜けた。

 昨年5月の江戸川がデビュー初V。当時は5000番台レーサーの初Vで、今回が早くも通算4回目のV。非凡なターン力を改めて証明した。「グリップ感はあって、1Mはその成果が出たが、足は内の選手の方が出ていた」と機力的に満足といかない中で勝てたのも自信になっただろう。

 次なる目標は「A1へ上がって、上の舞台で戦いたい」とGⅠ出場に置く。この旋回力がどこまで通用するのか、今から楽しみでならない。

 一方、団体戦の結果は紅組47―白組22で、レディースが圧勝。それぞれ賞金10万円を手にした。今節が6回目の開催となる「レディースVSルーキーズバトル」だが、これで通算成績は紅組3勝―白組3勝のイーブンに戻した。今シリーズは初日から紅組が圧倒。白組は最終日の選抜戦、優勝戦のポイントアップ対象レースで逆転を狙ったが、10R・特別選抜B戦こそ白組・安河内健(25=佐賀)の4カドまくりで勝利したものの、11R・特別選抜A戦で紅組が勝利し、優勝戦を待たずに決着がついた。紅組団長の宇野弥生(34=愛知)は「3回目にしてやっとちゃんと勝てた感じ。(2日目12RでFを切って賞金の対象外なのに)山川(美由紀)さんが気持ちを切らさずにやってくれたのも良かった」とベテランの頑張りを称えていた。

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