【津ボート・GⅠ東海地区選】荒川健太 連続優出中の快速50号機ゲットで意気軒高

2021年02月05日 19時45分

荒川健太

 ボートレース津のGⅠ「第66回東海地区選手権」が6日に開幕する。前検日の5日にはエンジン抽選が行われ、エース機「47」は伏兵・南佑典(34=三重)が手にしたほか、間嶋仁志(51=三重)、伊藤将吉(42=静岡)、荒川健太(40=三重)、磯部誠(30=愛知)、松尾拓(32=三重)といった準主役クラスが評判機をゲット。女子の大滝明日香(41=愛知)、長嶋万記(39=静岡)、高田ひかる(26=三重)も素性機を引き当てており、シリーズを盛り上げそうだ。

 中でも、注目したいのがベテランの域にさしかかった地元の荒川。まだGⅠ優勝こそないがGⅠ優出は6回を数え、銀河系軍団(85期)の名に恥じぬ高値安定の成績で走り続けている。ただし、体重(56キロ)も影響してかエンジンの仕上げに関しては得意な方ではない。一般戦でも仕上げに苦労する姿を目にすることが多いが、今節は快速50号機を引き当て、前検の表情もいつもと違った。

「自分は前検から〝出ていない〟とか〝良くない〟と言うことが多いけど、今回は悪くなかったですよ(笑い)。特訓でスタートも届きましたからね」

 この50号機、2連率こそ34%だが、前々節から岸蔭亮(35=兵庫)→角谷健吾(48=東京)と連続優出中で、以前から伸びには定評があった逸品なのだ。

 そして荒川が言うには「前節の角谷さんが、伸び型のエンジンをバランス型にしたみたいですね。今節は角谷さんのペラもじっくり勉強させてもらいますよ(笑い)」と、成績とプロペラ習得の一石二鳥を計算しているという。

 普段、出足に苦しむ重量級とあって、バランス型の良機は願ってもない相棒となる。勝手知ったる水面で、ド迫力のコーナー戦が火を噴くに違いない!

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