【とこなめボート・レディース VS ルーキーズ】4日目勝負の松尾夏海「ペラ調整で良くなっている」

2021年02月05日 19時35分

3日目は連勝で、得点率を伸ばした松尾夏海

 ボートレースとこなめの「ボートレース レディースVSルーキーズバトル」は5日、予選3日目を終了した。

 ここまでの団体戦ポイント状況は紅組15―白組9と依然、レディースが優勢。また、6日の開催4日目は予選最終日となっており、5日目の準優勝戦が男女別の6人ずつで行われることから、女子同士、男子同士で行われる1~4Rも白熱必至だ。特に女子は得点率トップの堀之内紀代子(41=岡山)こそポイント的に抜けているが、2位以下が大接戦。予選突破へ向けたレースはますます白熱しそうな予感がする。

 そんな中、女子の勝負駆け選手で注目したいのが3日目連勝と勢いを感じる松尾夏海(29=香川)だ。現時点で得点率6・80の9位とボーダー下に位置しているが、6位の原田佑実(33=大阪)は7・20と僅差。予選突破を狙える位置につけている。

 レース内容も文句なしで、3日目3Rは2コースから向井美鈴(41=山口)がまくりに出たところを3コースから鋭くまくり差す形。2走目の8Rはスリット後に艇を伸ばし、2コースから余裕を持って差し切った。

 序盤2日間は4、2、5着の着取りが示すように普通レベルの舟足だったが「スタートして少しのぞいた。出足、伸びとバランスが取れて中の上。ペラ調整で良くなっている」と上向かせている。

 当地は昨年10月のヴィーナスシリーズで優出(3着)。優勝戦は5コースからの猛ダッシュでデビュー初優勝まであと一歩まで迫るレースを披露するなど、相性のいい水面。まだその初Vは手にできていないが、ここまで舟足が良くなればチャンス十分だろう。まずは予選ラストの4日目10Rをしっかり逃げて準優入りを目指す。

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