【若松ボート】ワースト級立て直した篠崎元志が予選トップ通過

2021年02月02日 22時52分

Vロードを突き進む篠崎元志

 ボートレース若松の「第26回北九州市長杯」は2日、予選を終了しベスト18が出揃った。3日(3日目)はシリーズ最大のヤマ場である準優勝戦を10~12Rで行う。

〝ドリーム男〟の篠崎元志(34=福岡)が予選トップ通過。2位は原田幸哉(45=長崎)、3位は仲谷颯仁(26=福岡)が入った。記念常連のこの3人が準優1号艇を獲得し、人気を背負う。

 中でも注目は4戦3勝オール2連対とし、Vロードを突き進む篠崎だ。初日連勝の勢いそのままに、2日目前半6Rでは4コースカドからコンマ07のトップスタートを決め、まくり一撃でシリーズ3勝目を挙げた。

 後半10Rは3コースからまくり差しを狙うも「1M寄り過ぎた。初動で失敗した」とVTRを見ながら反省する場面もあったが、バックストレッチ4番手から追い上げての2着。レース後には「冷えた今(10R)が今節で感触も足も一番良かった。エンジンを考えたら十分動いている。合えば上位の人ともそんなに変わらない足。しっかりスタートを修正して行きます」と自信に満ちた表情。

 ワースト級だった56号機の底上げに成功しており、準優もキッチリ逃げてファイナル1号艇獲得→今年初Vといきそうな勢いだ。