海野ゆかり 師匠に一喝され気づいた意識改革実践

2014年05月24日 11時40分

【福岡SGボートレースオールスター:ヴィーナスたちの競演】

<海野ゆかり(40、広島・71期:2年連続13回目)>

「艇界のタカラジェンヌ」の異名を取る海野も40歳。だが、その人気は衰えを知らず、13回目のオールスター選出を果たした。

「もちろんうれしいです」と言った次に出てきた言葉が「でも、申し訳ない。いつも選んでもらっているのに結果を出せないのはホントに情けない」。

 これまでSG19大会に出場し、予選突破は一度もない。そんな彼女は、最近ちょっとした意識改革をした。師匠の池上哲二氏に「お前は何も考えてない。どのエンジンが良くて、どれを引きたいか考えてエンジン抽選しろ!」と言われたという。今大会ではそれを実践する。

「結局、しっかり準備しろってことですね。前回はエース機だったので、今回はそれ以上のエース機を引きたいです」

 もともとある大胆さに緻密さが加われば、面白い存在になる。