小野生奈 飛躍的成長も「通過点」ときっぱり

2014年05月23日 11時29分

【福岡SGボートレースオールスター:ヴィーナスたちの競演】

<小野生奈(25、福岡・103期:初出場)>

 前々期の勝率5・10から前期は6・60と驚異的な成長を見せてB1からA1へ飛び級で昇格した。

 昨年12月の蒲郡W優勝戦で悲願の初優勝を達成し、九州地区のスター候補にも抜てきされるなど、さらなる飛躍が期待されたが、今期勝率は5・80でA1キープはならなかった。

 これについて小野は「いい時と比べると良くないかもしれないけど、私はもっと上を目指しているので今は通過点」とキッパリ。その言葉通り、それまでは控えめだったSも最近はトップSを連発するなど鋭さを増し、苦手だった2コースに関しても「今でも一番嫌いなコースだけど、これまでよりは良くなっていますよ」と課題を克服しつつある。

 今回のオールスターが初のSGの舞台となる。「選んでもらったからには一生懸命走ります。地元だし気合も入ってます。1着を取りたいので、頑張ります」と気合充実。福岡の元気娘が地元水面で躍動する。