【びわこボート・ヴィーナスS】出口舞有子が会心のイン逃げ「納得のスタートが行けました」

2021年02月01日 17時55分

出口舞有子は好スタートを決め2回目の優勝

 ボートレースびわこの「びわこヴィーナス! 酒処 京都 新京極 スタンド杯」は最終日の1日、12Rで優勝戦が行われた。

 優勝したのは1号艇の出口舞有子(28=愛知)。昨年12月の住之江GⅢオールレディースで待望の初優勝を飾ったばかりだったが、早くも2回目の優勝を達成した。

 今節4回目となったイン戦でコンマ12のトップスタートを決める。強力な伸び足を生かすべく、3コースカドに持ち出す〝奇襲〟に打って出た高田ひかる(26=三重)はコンマ56とまさかのスタート立ち遅れ。4コースの田口節子(40=岡山)も全速攻撃に出たがこちらも不発。早々に逃げ態勢に持ち込んだ出口がVゴールを駆け抜けた。

「前検でもらった時からいい状態で大きな調整はしてない。出足も乗り心地も良くて、きっちり仕上がっていた。本番は最後は少しアジャストしたけど納得のスタートが行けました」と会心のレースを振り返った。

 びわこは昨年9月のPGⅠヤングダービーで準優進出、今年1月の男女W優勝戦でも優出5着と活躍が目立つ好相性水面だ。「実は水神祭(初勝利)もびわこなんです。ずっとびわこは好きだったけど、今回、優勝することができて、びわこがもっと好きになりました」と満面の笑みを浮かべる。

 出口の次節は地元・とこなめの「ボートレースレディースVSルーキーズバトル」(2月2日前検)に中0日で参戦という強行日程。それでも「昨年3月以来、久しぶりのとこなめです。いい流れで来ているので男子レーサーに負けないように頑張ってきます」と意気込んだ。この勢いに乗って連続Vといきたいところだ。