【戸田ボート・GⅠ戸田プリムローズ】毒島誠「あとは微調整で大丈夫」2日目DR戦で1号艇

2021年01月28日 20時33分

初日を1、3着でまとめた毒島誠

 ボートレース戸田のGⅠ「戸田プリムローズ開設64周年記念」は28日、初日を終えた。

 初日メイン12R「ウインビードリーム」は1号艇の桐生順平(34=埼玉)が瓜生正義(44=福岡)の攻めをしのぎ、辛くも逃げ切って白星発進。地元エースとしての面目は保ったが「何とか持ちました。逃げ切れて良かった。セット(シリンダーケース、ピストン、ピストンリング)を元に戻して、クランクシャフトも交換して良化はしました。でも、行き足から伸びは弱い。まだ整備を続けます」と話したように、機力は中堅あるかどうかというレベル。2着に迫った瓜生や3着の井口佳典(43=三重)、4着の湯川浩司(41=大阪)の方が明らかに機力では勝っており、さらなる上積みをさせないと苦戦が続きそうだ。

 一方、2日目(29日)の12R「ウインクドリーム戦」の1号艇で登場する毒島誠(37=群馬)は上昇ムードだ。初日は前半4Rを絶妙な2コース差しで制すと、後半11Rは5コースから道中さばいて3着にまとめた。27日の前検ではスタート特訓後に「自分の好きな感じじゃない」と不満を漏らしていたが、初日の2走を終えると「回ってから出て行く感じがあった。伸びはいい人がいるけど、足は悪くないと思っています。ペラは前検で大体、叩き終えたので、あとは微調整で大丈夫」と感触も一変した。2日目12Rをあっさり逃げ切るようなら、一気にV本命に浮上しそうなムードだ。