【児島ボート・ルーキーS】地元・三村岳人が気合十分「おむつ代ができたので、次はミルク代」

2021年01月25日 20時40分

初日を4、1着でまとめた三村岳人

 ボートレース児島のルーキーシリーズ第2戦「スカパー!・JLC杯」が25日、開幕した。

 初日12Rメイン「若鷲選抜」は主役の一人、上條暢嵩(大阪=27)がインから逃げて快勝。前半5R5号艇でも2着としており、好発進となった。舟足にも「全体にバランスが取れていいですね。ただ、Sの見え方が良くないです。あとはその辺だけ修正していきます」と納得の表情だ。
 
 初日、機力で目立ったのが、一色凌雅(愛知=22)と三村岳人(岡山=21)の伏兵陣。中でも注目したいのは地元の三村だ。初日はオープニングの1R6号艇での出番だったが「地元の最初のレースだったので、めっちゃ緊張して吐きそうでした」としながらも4着を確保。後半の8R4号艇では、6号艇の上田龍星(大阪=25)が進入で3コースを取り、大外の6コース回りになってしまったが「思ったより内艇が深かったのでこれなら一発行けるのでは」とコンマ12の全速スタートから見事なまくり差しを決めて快勝した。

「来月に子供が生まれるのでめっちゃ気合が入ってます。これで、おむつ代ができたので、次はミルク代も稼がないと」と目の色を変える。「前半を終えて回転を止める調整をしてから後半は格段に良くなっていました。伸びが良くスリットから出て行く。ターン回りも悪くないですよ」と好感触。気合も機力も十分とあって、2日目以降もどれだけ稼ぐのか、見ものだ。