【からつボート・GⅠ全日本王者決定戦】丸野一樹が荒れ水面でも得点率トップをキープ

2021年01月24日 19時40分

丸野一樹

 ボートレースからつのGⅠ「開設67周年記念 全日本王者決定戦」は24日、予選3日目を終了した。朝から強烈なホーム追い風が吹く荒れ水面で、5Rから安定板を装着してレースを実施。そんな悪コンディションに多くの選手が調整に苦しむ中、得点率首位に立つ丸野一樹(滋賀=29)はどこ吹く風。出足、伸びとも仕上がり抜群で節一級の動きで首位の座をキープ。予選ラストの4日目(25日)は12Rの1号艇で登場する。前走・尼崎68周年に続くGⅠ連続Vへの予行演習とばかりのイン逃げを決め、トップ通過を果たしそうだ。

 ここまでオール3連対とソツのない走りで着実にポイントを稼いできた池田浩二(愛知=42)が僅差の2位。節間3勝を挙げ、3位につける地元の深川真二(佐賀=46)も逆転トップへ執念の走りを見せるはずだ。

 準優絶好枠争いはこのトップ3を中心に展開されるが、一方でボーダー近辺のポイント争いはし烈だ。ドリーム組の松井繁(大阪=51)、白井英治(山口=44)は予選突破の条件は高くないが、機力劣勢で安泰ではない。良化の兆しある原田幸哉(長崎=45)は6号艇の1走で7点以上、1、2号艇の2走を残している石野貴之(大阪=38)は15点以上と条件は厳しい。予選最終日はSGウイナーたちの勝負駆けに期待したい。

【関連記事】