【住之江ボート】北野輝季が徐々にペースアップ「しっかり合わせて展開突けるように」

2021年01月20日 22時58分

北野輝季

 ボートレース住之江の「第63回GSS競走」は20日、予選3日目を終了した。

 今節の主役・守田俊介(滋賀=45)はこの日も白星を重ねて無傷の5連勝。勢いはまったく衰えずに文句なしの得点率トップに立った。舟足には「まだ100%ではない」と満足こそしていないようだが「行き足はすごくいい」と相棒19号機の機力には自信をうかがわせた。

 4戦3勝で2位につける小野勇作(佐賀=42)だけが、得点率順位を逆転する可能性を残しているが、どうみてもこのまま守田のトップ通過が濃厚だ。

 一方、得点率3位以下で注目したいのが、北野輝季(愛知=31)だ。今年に入り、とこなめ優出5着→多摩川Vと、絶好のリズムで今回の住之江に乗り込んできたが、今節も好調をキープしている。

 3日目は3R6号艇1走だったが、5コースから狙い澄ましたまくり差しを決めて1着ゴール。2日目後半戦から連勝とした。初日1走目に6着大敗があるが、これは「調整をめっちゃ外していた」と、敗因がはっきりしており、それ以降は3、4、1、1着と徐々にペースアップ。

 舟足に関しては「展開が良かっただけで、3日目もちょっと調整を外してました。道中の回り足も思ったほどではなかったし、足もまだ納得のできる感じではないですね」と厳しい自己評価をしたが、「2日目後半が一番合っていたし、足は良かったので、そこを目指してしっかりと合わせて、展開を突けるようにしていきます」と調整のビジョンはできている。

 住之江ではまだ優出、優勝はないが「これまでは事故が多くて、結果が出ていなかったけど、別に嫌いな場ではない。それに今年は、とこなめでも多摩川でも、エンジンの抽選運だったり、レースでの展開だったりと、いろいろと流れがいいので…」と近況のリズムは絶好。

 当地初優出、初Vを目指して、4日目も激走するつもりだ。