【まるがめボート】大外からデビュー初V狙う新田有理「旦那さんにいい報告したい」

2021年01月20日 22時52分

舟足の良さに胸を張る新田有理

 ボートレースまるがめの一般戦は20日、5日目が終了。9~11Rでシリーズ最大のヤマ場となる準優勝戦3番勝負が行われた。

 第1弾の9Rでは山口剛(広島=38)がコンマ02の際どいスタートを決めて逃げ切り勝ち。続く10Rは岡崎恭裕(福岡=34)が貫禄のイン押し切りV。ラスト11Rは予選トップだった渡辺和将(岡山=30)が1Mで藤崎小百合(福岡=37)に差されかけたものの、バックストレッチで伸び返して制した。

 この結果、21日最終日の12Rで争われる優勝戦の出場メンバーは次の通りに決まった。

1号艇・渡辺 和将(岡山=30)
2号艇・岡崎 恭裕(福岡=34)
3号艇・山口  剛(広島=38)
4号艇・片橋 幸貴(滋賀=32)
5号艇・藤崎小百合(福岡=37)
6号艇・新田 有理(広島=29)

 機技ともに充実する内枠勢3人によるV争いが濃厚だが、〝超〟大穴狙いで面白いのが女子の新田だ。準優10Rは5コースからまくり差すと、バックでグイっと伸びて2M先取りから2着とし、見事にファイナルに進出した。

「自分の足にビックリしました。1Mを回った時は4着かと思ったけど、バックで伸びて2着になった。足はすごく出ています。ターン回りもいい。足併せでも師匠の山口剛さんを1艇身近くやっつける。自分が節一だと思います!」と舟足の良さに胸を張る。

 これで前節の徳山GⅢオールレディース(4着)に続いての連続優出。今回は男女混合戦での優出だけに価値がある。昨年11月に同期の入海馨(岡山=24)と結婚して公私ともに充実一途。「スタートは大丈夫。優勝して旦那さんにいい報告がしたい」と、狙うはデビュー初Vだ。