【住之江ボート】リベンジ期す小野勇作 強力83号機を駆り白星発進

2021年01月18日 22時30分

昨年6月の〝雪辱〟に燃える小野勇作

 ボートレース住之江の「第63回GSS競走」は18日、7日間の熱戦の火ぶたが切られた。

 初日12Rドリーム戦は1号艇の守田俊介(滋賀=45)がインからしっかり逃げて快勝。前半8Rも鮮やかなまくり差しで勝利し、初日連勝発進を決めた。また、村越篤(香川=42)もまくり、逃げで連勝と幸先のいい滑り出しとなった。

 ただ、連勝コンビよりも力強いレースで白星を飾ったのが評判の83号機を駆る小野勇作(佐賀=42)だ。初日9Rでは1号艇の松浦博人(東京=43)が先マイ逃走を決めたかに思われたが、バックで鋭伸し松浦をあっさり捕らえ2M先取り。あとは後続を寄せつけず1着でゴールした。

「まだ全然ゾーンに入ってないですね。それでも伸びていくし足はいい。あそこから差せたし、出足も良さそうですね」と調整段階でも強力過ぎる機力に目尻は下がりっぱなしだ。

 また、小野は昨年6月の当地最終日にレース中の事故で負傷する苦い経験がある。それだけに「前回、ここでレース中に骨折して帰ってるので、今回こそは、っていう気持ちはもちろんありますね。いいスタートを切れたし、その時のリベンジっていうことでもないけど頑張ります」と気合をみなぎらせており、今節の走りは要注目だ。