【江戸川ボート・GⅠ江戸川大賞】瓜生正義 機中堅も随一の調整能力で上積み期待

2021年01月17日 19時19分

機力アップを目指す瓜生正義

 ボートレース江戸川のGⅠ「江戸川大賞 開設65周年記念」は17日、予選初日を終了し、18日は予選2日目を開催する。

 2日目12Rメインのドリーム戦には〝江戸川鉄兵〟の異名を取る波乗り巧者の地元・石渡鉄兵(東京=46)がインにどっかりと構え、人気の中心となるが、注目したいのが3号艇の瓜生正義(福岡=44)だ。

 今節は機2連率31%で近況、芳しくない47号機を引いてしまい、前検は「乗りやすさはあるけど、伸びる感じはしないですね」と気配はひと息。

 初日は2R6号艇の1回走り。6コースからコンマ17のトップスタートを決めると1Mまくり差しハンドル。2周2Mで内がもつれたところを外から全速旋回を決めて3着を確保した。

「時間がなくてペラを少し叩いたくらいでバタバタでした。足的には伸びられる感じがあったし、そんなに出てはいないですね。普通くらいと思う」とレース直後は中堅クラスとジャッジ。

 ただ「レースが終わって本体、ペラを一からやり直しました」と機力上積みに向けて調整を続けた。エンジン出しはボート界随一と言っても過言ではないだけに機力一変の可能性は十分。

「グランプリを取りに行く」という今年の目標を達成するためにも、GⅠ初戦の今節は優出、そしてGⅠ通算21回目のVを目指し、フルスロットルの走りを見せる。