【尼崎ボート・GIセンプルカップ】馬場貴也「今年はグランプリ絶対出る」優勝戦3号艇で勝負

2021年01月16日 18時12分

準優でまくり差しを決め、優勝戦にコマを進めた馬場貴也

 ボートレース尼崎のGI「尼崎センプルカップ(開設68周年記念)」は17日の最終日、12Rで優勝戦を行う。

 シリーズをリードしてきた丸野一樹(滋賀=29)が16日の準優勝戦12Rで快勝、優勝戦の1号艇を手にした。また、2号艇には藤岡俊介(兵庫=37)が座り、地元でGI初制覇に王手をかけた。

 ただ、3号艇で登場する馬場貴也(滋賀=36)も軽視はできない存在だ。16日の準優10Rは、カドからコンマ04のトップスタートを決めてまくり差し。バックで1号艇の白井英治(山口=44)を捕まえ、2M先に回って決着をつけた。

「出足、体感がしっかりしているし、自分好み。気温が下がる分には対応できる」と舟足には自信をのぞかせ、デキは内枠の2人に引けを取らない。

 1号艇の後輩・丸野に対しては「自分が優勝することだけを考えていく」と容赦はしない。

「2021年を占う意味でも、ここでいい結果が出せれば勢いが出る。今年はグランプリに絶対出る、という意識でいるので!」ときっぱり。気合も入っており、驚愕ターンで〝初笑いV″を奪取するつもりだ。