【若松ボート・ルーキーS】原田才一郎の舟足軽快「ターンでも舟が返ってくるし、押している」

2021年01月10日 21時44分

原田才一郎

 ボートレース若松の「ルーキーシリーズ第1戦 第20回スカパー!・JLC杯 半分進入固定」が10日、激闘の幕を開けた。

 初日注目のメインレース第12R「ドリーム戦」は仲谷颯仁(福岡=26)がインコースから逃げ切って快勝した。ところが仲谷は前半戦第7Rで佐藤悠、中村栄治とともに集団フライングを犯しており、今シリーズは賞典除外(勝ち上がり権利消失)となっている。

 また、「2020年最優秀新人」に輝き、そのレースぶりが注目された前田篤哉(愛知=24)も初日は6、4着と大凡走。V候補にも挙がっていた主役にとっては痛い立ち上がりとなった。

 もっとも、前田はこの日3、6号艇での2回走りだっただけに、致し方ない面もあったか。11日の2日目は一転して2、1号艇(4&12R)の好枠番での出走となるだけに、是が非でも巻き返しておかなければなるまい。

 一方、地元の伏兵・中亮太(福岡=23)が初日唯一の連勝発進を決めれば、山崎鉄平(佐賀=26)、原田才一郎(福岡=24)、高倉和士(福岡=29)ら、九州勢の舟足が軽快そのもの。特に原田は「スリット近辺の足には余裕がある。ターンでも舟が返ってくるし、押している」と、エンジンに関しては自信を持っている様子。

 迎える2日目は第1R・3号艇と、第11R・5号艇の2走。ここを好成績でクリアしてくるようなら、一躍、今シリーズの有力候補となりそうだ。