【桐生ボート】久田敏之 初日DR戦快勝も「行き足は悪くないけど…」調整で底上げへ

2021年01月02日 22時04分

初日は5、1着だった久田敏之
初日は5、1着だった久田敏之

 ボートレース桐生の新春恒例「第49回群馬ダービー」が2日に開幕。地元・群馬支部の選手によって、初日から熱戦が繰り広げられた。

 初日メイン「ドリーム戦」は1号艇・久田敏之(群馬=39)がコンマ10のトップスタートを決めて、イン逃げに成功した。ただ、前半戦第8Rは4コースのカド位置から5着に敗れたように、エンジン気配は「あまり良くない。(前半は)引き波を越えなかったし、舟の向きも甘かった。スタートの行き足は悪くないけど、そこからの伸びがない」と、まだまだ調整が必要なようで「本体整備をやったので、これで徐々に良くなってくれれば…」と底上げを狙っている。

 また、当地では昨年末に新エンジン、新プロペラが導入されたばかり。今節が2節目だけに、まだ機力相場は定まっていないが、初日に気を吐いたのは金子拓矢(群馬=37)だ。

 前半の第4Rはコンマ13の好スタートを決めると、5コースから力強くまくって快勝。1号艇で臨んだ後半第11Rはピット離れで遅れて柴田光(群馬=49)にインを奪われてしまったが、2コースから1マーク渾身の差しを決めると、後続を引き離して見事に勝利。初日唯一の2連勝を決めて、幸先のいい船出を飾った。

 34号機は初おろしの前節にいきなり転覆して不安視されていたが「大丈夫そうですね」と影響はなさそう。2日目以降も目が離せない。

【関連記事】

関連タグ: