【宮島ボート】大原祥昌が恵まれで58走目の初勝利「頭を下げながら走ってました」

2020年12月30日 18時00分

恵まれで初勝利を挙げた大原は控えめ?なガッツポーズ

 30日に行われたボートレース宮島の「第47回広島ダービー」の予選2日目第8Rで今年5月にデビューした126期のルーキー・大原祥昌(広島=21)がフライング発生による恵まれで1着。デビュー58走目にして初勝利を挙げた。

 このレースは1~4号艇の4艇が集団フライング。大原は後方からの追走となったが、先団の4艇がまとめて返還欠場になったことで、思わぬ形での初勝利となった。「びっくりしたというのが正直な気持ちです。大型モニターにフライングが表示されているのが見えて状況は理解しました。でも、舟券を買っていただいていたファンの方はもちろん、施行者さんの気持ちも考えると、頭を下げながら走ってました」と喜びも半減。

 それだけに「初勝利がこんな形なので、2勝目はしっかり勝ち切る形の1着にしたい。今はレースに全然参加できていないことが多い。道中、競って舟券に絡む回数を増やしていきたい。来期は絶対にB1に上がるのが今の目標です」と〝本物〟の初勝利に向けて、目を輝かせた。

☆大原祥昌(おおはら・よしまさ)=1999年8月5日生まれの21歳。広島県出身の126期生。身長163センチ。血液型=A。2020年5月に宮島の一般戦でデビュー。師匠はSG4冠の市川哲也。126期では島川海輝、仲航太、大沢風葵、山下大輝に続いて5人目の初勝利となった。