【まるがめボート】池田紫乃 DR戦も制し連勝発進「今日はエンジンさまさまです」

2020年12月22日 22時56分

女子唯一の連勝発進となった池田紫乃

 ボートレースまるがめの「清酒金陵杯争奪男女W優勝戦」は22日、開幕し。男女それぞれ6レースが行われた。

 初日12Rの女子のドリーム戦は絶好枠に構える地元の中村桃佳(香川=27)を池田紫乃(長崎=45)が2コースから差し切って快勝。6号艇で出走した前半6Rも道中でさばいて1着をもぎ取っており、女子では唯一の連勝ゴールを飾った。

 前検日から「このままでも行けそう」と手応えをつかんでいた舟足は実戦でも威力を発揮。「回り足中心に良くて直線もそれなりにある。いい部類の足だと思うし、今日の連勝はエンジンさまさまです」と笑顔がはじけた。

 他では松尾夏海(香川=29)も2走1、3着と上々の滑り出しを見せた。「乗り心地は好きな感じだし、エンジンは悪くなさそう」と機力も上々で、念願の初Vに燃えている。

 男子のV候補はやはりSG2冠の丸岡正典(大阪=41)で間違いない。初日11Rの男子のドリーム戦は逃げ切った。「起こしが安定しないし乗りにくさもある。もう少し回転が上がって欲しい」と不満げだが、調整力は確かだけに仕上げてくるのは時間の問題だろう。

 機力面では佐藤悠(福井=25)に注目。2号艇の初日3Rは2着。「回転が上がってなくてバランスを意識してペラを叩いた。合ってないなりに出足は悪くなかった」と素性は良さそう。「でも今後は伸び仕様に叩きますよ」とキッパリ。自らのスタイルを前面に押し出して穴党の期待に応えるつもりだ。